コンセプト | 東京 フランス料理 レストランキノシタ

コンセプト

“幸せづくりのお手伝い”

私の思う良いお店には、おいしい料理、心地のよいサービスはもちろん、また行きたくなるためのもう一つの要素があります。
それは、ちょっとした驚きや、あの店に行けば、あの人に会えるという、楽しみだったり、一言で言えば、“元気になること”だと思います。
レストランキノシタに足を運んでくださった方には、少しでも、そんな“幸せな時間”を過ごしていただきたい。そして、“また行きたい”と思っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
フランス料理は、地味な仕込みがとても多く、私たちは、一日のほとんどの時間をお店で過ごします。お客様の、“おいしかった、また来ます。”というその一言で、全てが報われ、「また明日から頑張ろう。」という活力になるのです。お客様の“幸せづくりのお手伝い”ができるということ、それが私の誇りです。

素材と料理

“料理をおいしくするのは、素材に対する感謝の気持ち”

キノシタの素材に対してのこだわりは、お客様はもちろん、生産者や業者さん、料理人など、“ひと”の思いを大切にしていることです。
おいしい肉があるという情報を得たら、どんな“ひと”がどんな思いで育てているのかを、実際に会いに行き、直接聞きます。また、毎日のように通っている、大好きな築地で、厳選された素材を手にとり、信頼できる業者さん達の話を聞き、細かな季節を感じとりながら、来ていただけるお客様の顔を思い浮かべて、その日の食材を仕入れています。そんな思い入れのある素材を前にすると、自然と、料理をさせてもらえるという感謝の気持ちが湧いてきます。だから頑張れます。
フランス料理は、足し算、掛け算の料理といわれます。素材に手を加えることで、素材の本質をねじ曲げないように、おいしさを引き出します。どうすれば、おいしくなるか、おこがましい言い方かもしれませんが、少しでも素材の本質に近づくためにはどうすればよいかを、いつも考えています。
以前は、おいしくなるのならば、素材の本質が多少ぼんやりしても良いと思っていましたが、数年前、あるドイツのメーカーの鍋に出会いました。その鍋は、素材の持ち味を充分にひきだしてくれて、私の持つ仕上がりのイメージにぴったりでした。それから、鍋を全てそのメーカーのものに切り替え、熱源も替えました。
多少コストはかかりましたが、よいものが生まれるのですから、当然の選択でした。
昨日よりももっとおいしいものを作るために、楽しんで召し上がっているお客様の顔を思いながら、持てる全ての力を注いで、日々取り組んでおります。

シェフ

シェフの想い

オーナーシェフ 木下和彦

私が料理人を本気で志したのは、30歳を過ぎてからで、フランスで修業した経験もありません。ただひたむきに、常に全力疾走でやってきました。やっと出会えた“一生の仕事”。これを続けるためなら、どんなに大変なことも、苦にはなりませんでした。さまざまなことを教えてくれた“フランス料理”。この仕事で生きていける“幸せ”を胸に、“感謝”の念を持ちながら、今もあの頃も、変わらない気持ちで、厨房に立っています。
いつの間にか“予約の取れないレストラン”と呼ばれるようになったときも、そして、13年経った今でも、もっとおいしいものを作りたい、もっと料理人として成長しなければと、いつもドキドキしながら料理をしています。

そして、70歳になっても80歳になっても、料理人として、また、人として、成長しつづけたい。この大好きな仕事を、一日でも長く続けていきたいと、心から思っています。

オーナーシェフ 木下和彦
ボックスのフッター

スタッフ

スタッフ
レストランキノシタ東京都渋谷区代々木3-37-1エステートビル1Fご予約: 03-3376-5336

おいしい料理とこだわりのワインで至福なひと時をお過ごし下さい。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしています。